2008年07月20日
「Espira」のライブ無事終了。
スズキケンタローさんと永井朋生さんのデュオ「Espira」のライブが無事終了しました。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。
予想していた通りとても自由な音楽を楽しむことが出来ました。
ジャンルで括ることが出来ない楽曲が多いし、曲中でも次の展開など読めないのでおのずと興味深く耳を傾けてしまいます。
次の音を丁寧に絞り出すように二人の演奏は続きました。そう、とても丁寧。ケンタローさんも永井さんも相当のスキルを持ってますので時に速弾きなどで僕たちを驚かせてくれますがそれでも丁寧さは消え去ることがありません。
音楽に向かう姿勢がそう感じさせるのでしょうか。常に新しい音に出会う実験をしながら、それを丁寧に自分の身体に記憶として留めていくような印象を受けました。
1年ぶりの再開ということもありリハーサルの前に、近況報告やパリの話し、そして音楽のことなど雑談しましたが、その会話の中でケンタローさんは音がやってくるのを待つというような話しをしていました。「僕はその聴こえた音を純粋なまま伝える、そしてその音は必ずやってくるから心配ない」とケンタローさんは言っていました。ライブを聞いているとまさにそんな感じが伝わってきます。
即興演奏もいくつか披露しましたが、確かに僕にとっては難解ではありますが今日はとても素直に音と無音とやり取りを楽しめたような気がします。それは楽しそうに演奏している二人の姿にも影響されているかもしれません。
ケンタローさん、永井さん。
ホントに素敵な演奏ありがとうございました。
投稿者 スノードール : カテゴリ−(日々のできごと。) | コメント (0) | トラックバック (0)
営業案内
コメント